Swift・Xcodeを1から学んでいこう 〜①Xcodeでファイル作成

アプリ開発してみたいなぁと思い、最近プログラミングを独学で勉強しています。自分の中でもわかったことを整理するために、ここに記録して行きます。

これまでC言語を勉強していたので、配列とか繰り返しとかの話は理解しています。が、現状アプリ作成の方法としては全く想像もつきません。

 

頑張って勉強していきます。

ここでは、MaciOS用のアプリを作成することを念頭に進めていきます。

 

Xcodeをインストールする。

Xcode

Xcode

  • Apple
  • 開発ツール
  • 無料

apps.apple.com

Swiftコードをこのアプリで書いていけば、アプリが作れます。アプリ作成の基本となるアプリです。(8GBくらいあったので、インターネット環境がいいところでインストールすることをおすすめします。)

 

②新しくプロジェクトを作成する。

起動すると下のような画面が出てきます。右にあるのは、開いたことがあるSwiftファイルです。真ん中の、"Create a new Xcode project"を選択します。

"Get started with a plyground": プログラミングの練習や、自分が作ったプログラミンがどう動くかを確認するところ。app作成までは行わない。

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③作りたいアプリに合わせてベースのデータを選ぶ。

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appの種類がいろいろ出てきました。

Single View App: 最もシンプル。1からアプリを作りたい方へ

今回は、Single View Appを選びます。

 

④プロジェクトに名前・属性を入力する[1]

Product Name: このファイルの名前

Team: 手持ちのiPhoneなどで動作確認をする場合には必要になる設定。Xcode上のシミュレーターを使うのみだったら入力の必要なし

Organization Name, Organization Identier: IDのようなもの

Language: プログラミング言語。ここではSwiftを選択。

User interface: 何やらSwift UIが新しい予感。

https://developer.apple.com/jp/xcode/swiftui/

SwiftUIでやってみます。

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参考文献:[1]たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座, 藤治仁、小林加奈子、小林由憲、2018年出版